タイフェスティバル&ハワイアンレストランティキティキ

昨日の昼過ぎに代々木公園で行われていたタイフェスティバルへ夫と出掛けた。地面にブルーシートを敷いて夫の友人達と共にステージで演奏されているタイミュージックをBGMに飲みつまみ喋り続けた。やがて日が落ちて蛍の光を聞いてから新宿3丁目のハワイアンレストランへ移動した。そこで終電近くまで更に飲み食べ続けた。意識が遠くと近くを行き来するようになったが、夫に無事連れ帰って貰ってちゃんとシャワーを浴びて眠ったらしい。

お昼を食べていなかったので、先ずこのカオソーイを食べた。辛い甘酸っぱい平中華麺のチキンカレーラーメンと表現しようかな。私には少し辛過ぎて味が良くわからなかった。










タイのチャーンビール(Cang Beer)を飲み続けた。このつまみはカノムクロックという今タイで人気の軽食だそうで、米粉と小麦粉を合わせてココナッツミルクで溶いてたこ焼き器みたいな器具で焼いたもの。中身は好みで葱やコーンや蒸し鶏を入れるそうだ。ほんのり甘いふわふわのおやつという感じだった。




これまた軽食で揚げたサワーバナナと薩摩芋。衣に砂糖が入っているようで外は甘くてカリカリ中は甘酸っぱいぬわっとしたバナナだった。ビールのつまみに悪くはなかった。







移動したハワイアンレストランでハワイのビール(名前は忘れた)ライチのような香りがして微妙という感じだった。つまみは鮪とアボカドのポキ。和えて有る玉葱が要らないと思った。







注文するとワゴンを引いて席まできて目の前でロメインレタス達を混ぜてチーズをどばーっとおろし掛けした本格的なシーザーサラダ。普通に美味しかった。








ガーリックシュリンプ。素揚げした海老に大蒜ソースを掛けた見た目通りのシンプルな味だった。









バケツチキン。この写真で見るとバケツの大きさが分からないが実はバケツ型のマグカップサイズでとても小さい。鶏は手羽中の唐揚げで食べ難かった。








フィッシュ&チップス。鱈の唐揚げと素揚げしたジャガ芋でこれも見た目通りの味だった。付け合せのタルタルソースがちょっと凝っていて美味しかった。








海老とコーンのホワイトソースピッツァ。生地がクリスピーとアメリカンの中間くらいで食感がとても良くて食べ易かった。