博多旅

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博多旅の3日目つまり最終日はホテルをチェックアウトした後に博多ならではの何かを食べようと歩き廻ったが、これはと思う店がどれも営業時間になっていない。仕方なく大正初期から昭和60年まで激甘で有名だったけど1994年に復活して普通のぜんざいなった川端ぜんざい(500円)を食べた。目の前にど〜んと飾り山笠が置かれていてそれを眺めながら食べる観光客向けのお店です。その後8月に亡くなった夫の友人宅を訪問して焼香をしお姉様と昔話しをした。それから福岡県民のソウルフードと言われている牧のうどんで掻き揚げ天うどん(470円)を食べた。これは太くて柔らかいモッチモッチの麺が薄味のいりこ出汁を吸っていくのを追いかけながら食べる他所では味わえない楽しいうどんです。そして新幹線の中で缶ビールを飲み微睡んで夫はアパートへ私は自宅へとそれぞれ帰宅した。