母をなだめる

まだら呆けをしている父の話し相手をすることに嫌気が差している母が「バカと話をしても面白く無い」とゴネ始めた。そうは言ってもいざ亡くなると寂しいよと日々なだめてはいるが、強がる母に今は亡き祖母の姿が重なった。そう言えば祖母さんも祖父さんが死んだ時にさっぱりした内面喜んでいる様な顔してたなあと。

今夜はチンする鶏手羽元唐揚げとスパゲッティサラダと蕪の葉竹輪炒めと吸い物を作った。蕪の千枚漬けと白菜漬けも並ぶ。