ようやく疲れが癒えたのか普段通りの暇人生活が戻ってきて、野の葡萄の写真の貼り付けも終えた。そしてしっかりと頭の中で考えることができるようになった。そうすると父母の状態が解るだけに辛かったり寂しかったりする思いに追い込まれる。私の定期コール…

今日も一日疲れて呆けた頭でぼんやりしていた。身体はどうにか動くので洗濯や買物や月末支払い等は普通にこなしたが、何かを考えることができない。ああ〜父母と同じだ、広島で世話をした両親の姿はやがては我が身なんだと思った。10日も留守をすると冷凍庫…

忙しい広島生活に見切りを付けて帰宅した。父の帰京バス予約キャンセル費用は負担するから、後数日居てくれという涙ながらの訴えに後ろ髪を引かれながら予定通りの帰宅を実行した。予定通りに帰京はしたが、疲れた身体で２つの家の納得がゆくまでの掃除には…

遅ればせながら写真を貼り付けてみました。 サニーレタス、林檎サラダ、牛蒡サラダ、菜花、刺し身蒟蒻、水菜、ベビーリーフ、蕪、ブロッコリー、鱈チリソース揚げ 煮しめ、回鍋肉、青梗菜炒め、海老串焼き、串カツ、蓮根コロッケ、ドリア、ピッツァ、塩焼き…

高速バスは10時間半の予定が、雪道の凍結渋滞の為に実に５時間半遅れの16時間も掛かって広島へ着いた。実家へ寄る間もなく重い荷物を引きながら、直接母が入院している病院へと向かった。既に手術が始まっていて、ひたすら待合所で弟と話しながら待ち無事な…

雪の影響で予約しているバスが運行するか運休になるかが、ギリギリまで分からなかった。運行が成立したのが18時！乗車時刻は20時50分だというのに・・なんか慌ただしく出発することになった。でも新幹線に切り替えなくてすんだので、まあ一安心だ。では〜明…

昨夜の我が家は寒さ故に暖房を主として電気がフル稼働だった。そこへ電気グリル鍋を点火した途端にブレーカーが落ちた。そのショックは想像以上に大きくてサーバーのデーターが飛び、私のPCのモニターは壊れ本体は初期化した。昨夜の夫はかなり落ち込んでい…

ちょっと面白いネーミングの日になった。もう嬉しくない程に重い冷たい雪が一日中降り続いた。積雪量は先週程ではないが、外は真白な世界になっている。バレンタインと言っても義理チョコさえ渡す気持ちもなかったが、何となく成り行きで夫と息子にちょこっ…

母は明日入院する。明日から３日間は予備検査なのに、母は入院は初めてじゃないのにどうも落ち着かないらしく電話の前でもオロオロしている様子が伺えて私にも移りそうだった。手術日に合わせて私は帰省して付き添う。大丈夫だから運を天に任せてと言っても…

ほとんどと言って良い程スポーツに興味は無い私だが、テレビでの十代２人がメダルを獲得なんて報道を見かけるとついつい見入ってしまった。雪と氷の世界に憧れは有っても、決して踏み入ることができない場での若者の活躍は確かに美しかった。オリンピックは…

夫が久々に仕事へ出掛けた。僅か３日間ではあるが弁当が要ると言う。張り切ってお弁当を作った。明日はこんなのにしよう、明後日は・・と考えるのが楽しかったりする。私ってお弁当を作るのが好きだったんだ〜って思った。飽いた日常の食事作りよりは少し目…

今日はもうすっかり晴れて歩く道はほとんど普段の状態に戻った。勿論隅っこには雪掻きをして積んだ盛り雪は残っているが、それさえも少しずつ溶け始めている。しかし大雪の影響は各所に残っていて、出荷ができない地域や配送の遅れなどでスーパーでは商品が…

今朝は雪掻き音で目が開いた。眼下の小学校が都知事選挙の投票所になっているから、出入口周辺は完璧に雪掻きがなされていた。でも街の中は所々しか雪掻きはされていなくて、溶けかけた雪道は昨日より怖かった。一箇所で辺り一面の雪を掻き集めてミニかまく…

東京は16年振りの大雪に見舞われた。さすがに私もブーツを履いて散歩に出た。道は次々と降り積もる雪で一歩一歩足がザクザクと埋まって行く。見渡す限り白一色の光景に寒さも忘れて最初は楽しかったけど、帰り道の頃には足への加重に疲れた。オマケに傘は凍…

夫は朝早くから仕事に出たが、今日は散歩に出ないと決めた。すると久々に暇〜って感じて何をしようかと考えるようだった。思い浮かぶことを少しずつこなしてようやく夜になった。歳を経て元気な一人暮らしをするようになったらこんな日々なのかなと、ふと老…

何だか近頃の私は一人心配症になって、回りの人達のことを心配して不安になってばかりいる。そしてそんなことに起因した悪夢を見てうなされているんだそうな。夢を見ている記憶は有るが、うなされているとは知らなかった。夫が心配して度々声を掛けて来るの…

今朝散歩に出ると昨夜降った雪が所々に残っていた。今冬初の都内での白い雪を見た。そして外気は身を切る程に冷たくて凍えながら歩いた。街を歩く人々の挨拶は「寒いですね」で始まっていた。凍った水溜りの砕けた氷を蹴りながら歩く幼い児が可愛らしかった…

ここ十年来年に一度だけ夏に恒例帰省をしていたが、今年は季節外れの帰省を決めた。余命が少なくなった父と少しでも多く接しておこうという気持ちが強まったからだ。年末頃には明日をも知れない状態だったが、最早病院からは出れないにしても幸い元気を取り…

今日は節分だから大豆を煎った。撒くのは勿体無いので我が家では例年食べるだけ。夫は気に入ってポリポリといい加減に飽きないのかいと思う程に食べ続けていた。私は頑張って歳の数だけは食べようと思ったが、半分くらいでギブした。火を通し過ぎた為かかな…

息子のパソコンが壊れたので夫に製作を依頼していたのが完成したから、夫婦で持ち込んで設置した。夫曰く「埃掃除をしに行ったようなもんやな」確かにPC回りの埃って勢い良く積もるので、PCが不調になった時にしか掃除をしない息子の所は凄いことになってい…

私の弟は少し変わり者で（弟から言わせると私が変わっているからだそうで）幼い頃以降は挨拶程度以外にはほとんど話をしたことがなかった。しかし近々は父母のことで話し合わなければならないことが生じて、話をする機会が増した。今日は電話ではあるが珍し…