広島で予定通りに仕事とイベントをこなして帰京した。そして納得が行くまで家の中の掃除をして私の日常が戻った。でも未だ精神的な疲れは残っている。
今回の私の難仕事は住人が音信不通になった借家の処理だった。警察を呼んで家宅捜索をして行方不明を立証して、残存物処分の権利を確定してその実行は弟に委ねて電気水道を止めて帰ってきた。こうしたトラブルを解決することはもう今の父母にはできないので、忙しい弟の代理で私の仕事になった。
他の広島でのイベントは母の苦手な実家の掃除と母の内視鏡検査の付き添いと確定申告と伯母と父の見舞いと食事会だった。毎日動いていたので気分が未だ興奮している。
