父への思い

衰弱の一途を辿っている医療技術で命を支えられている父、でも意識はしっかりしていて自らの死が近いことを語っているそうだ。せめて呆ければ死への畏怖を感じなくて済むのに、慰めの言葉も思い付かないから帰ろうか止そうかと悩んでいる。たとえ広島に居てもその時が夜中や明け方だったら遭うことはできないし。もう何の世話もしてあげることができないのだから。

今夜はテレビで紹介していたレシピを真似て冷素麺に温肉味噌を載せたじゃじゃ麺とベーコン巻G.アスパラガスと味噌汁を作った。