広島へ帰って直ぐに伯母が生死を彷徨って緊急手術をしたと知ったので、頻繁に見舞いへ行くことになった。そして相続手続きは順調には進まず、従兄の古希祝いへ参席したりと忙しい日々を送っていた。なので遺品整理はほとんど捗らなかった。その上四十九日の法要を終えた翌日から激しい胃痛に患わされて帰京が気重だった。帰省中の精神的な負担と帰京時の自宅を想像した恐怖心に因る胃痛と思われる。
案の定、昨朝帰宅すると半月前に作り置きした夕食を食べたままの状態に重ねて夫が一人半月散らかし放題生活をした片付けと掃除に夕方遅くまで追われた。そんな私を気遣って夫が何度も機嫌取りの電話を掛けて来る。腹立たしさを覚えながらも機嫌を取られて働いていた。PCを開くこともなく夜早くに眠って本日の「あさが来た」。
今夜はこれから朝ドラを見て買い物散歩に出掛けてから考えよう。
