柿の木

いつもの散歩道沿いにある家の庭先に全ての葉が落葉した柿の木に実が2つぶら下がっている。昔々上司から柿の木の最後の一つの実は鳥の為に残すものなんだよと聞いたことを想い出した。今日確かにその2つの柿の実を小鳥が2羽それぞれにつばんでいた。暫く佇んで2羽の小鳥の食事の様子を眺めていた。癒やされた気分になって散歩を続けた。

今夜はたっぷり野菜餡掛け皿うどんと味噌汁を作った。