訃報

三年間一緒に管理人を務めてきた人の旅立ちの知らせを聞いた。ずっと入院されていて様子も聞いていたから覚悟はできていたけれど、やはりその時を知ると悲しいものだ。家族葬にすると言われたから御遺体を拝みに行くこともなく私の内で現実を受け入れている。彼は令和になる日を待っていたのかななんて。幾度経験をしても人生に関わった人の死は寂しいことです。

 

今夜は夫が未だ食べられなくてトーストとアイスと果物だけだったので、私一人用に卵サラダと生野菜盛りを作った。後は乾き物でも摘むかな。