帰りました〜

忙しい広島生活に見切りを付けて帰宅した。父の帰京バス予約キャンセル費用は負担するから、後数日居てくれという涙ながらの訴えに後ろ髪を引かれながら予定通りの帰宅を実行した。予定通りに帰京はしたが、疲れた身体で2つの家の納得がゆくまでの掃除には手間が掛かった。頭の中は言うことを利かない真白な状態でギリギリまで働いて早めに眠りに就こうと思っている。

でも取り敢えず久々な夫にスパゲッティナポリタンと冷奴と味噌汁を作った。私はそれを少し摘んで呑んだだけで、ゆっくり慣れた布団で眠りたい衝動の限界に勝てず引き込まれるよう潜り込んだ。