母との会話

数日おきに母へ電話を入れているが、帰京直後は掛ける言葉を探すようで苦痛だった。しかし最近は苦ではなくなったが、新たな心配ができた。母は寂しさから逃れる為に呆けが進んできた様子だからだ。母へ電話を入れると私から話し掛けなくても、母が自ら今日一日の報告をして明日の予定を話してくれる。でも昨日のことを聞くと忘れたと言うのだ。母が楽になるのは良いけど認知症が進むのは困りものだ。

今夜は海老チリソース煮とレタス添え豚ミミガーとフライポテトと味噌汁を作った。