母の衰え

来月の帰省時の予定がほぼ決まったのでそれを細々と母に説明した。でも幾度同じことを繰り返し伝えても母は覚えてくれなかった。途中で諦めて電話を切った。きっと帰省して傍らに居ても何度も聞かれることだろう。それにしても父を亡くしてから、急に母が老い進んでいるようで心配が尽きない。

今夜は冷やし中華と鶏皮葱スープを作った。そして残り物の茄子挟み焼きと手羽元大蒜醤油煮を並べた。