友の訃報

同窓生の訃報を知らせる便りが届いた。いくら医学が発達しても勝てない病は有るもので、病で逝くのは仕方がないことだろうけどやはり心痛む。ここ数年一人また一人と訃報を聞くようになって寂しい。生前父が「友人がもう誰も生きとらんけぇそろそろわしの番なんかのう」と言っていた言葉が脳裏に蘇って、私のその時は何時なんだろうと思った。

今夜は麻婆茄子とコールスローサラダと味噌汁を作った。