退院即すたみな太郎へ

退院する夫を迎えに行って会計を終えて自宅に荷物を置いて直ぐにすたみな太郎へ向かった。病院食が物足らなかった夫がいっぱい食べたいという望みを叶える為だ。平日ランチなので肉の種類が少なくていつも利用している土日祝ランチと比べると物足らなかったが、病院の少食に慣れかけた夫には丁度良かったようだった。新しい試みとしてトングを持つ時に使って下さいと使い捨て手袋が片手分配り始めていた。でも正しい使い方をしている人が少なくて意味がないと思った。帰宅して夫と話をしながら荷物を片付けたが夫は病み上がり状態なのだろう、会話が時々飛んだりぼんやりする。