弟からの提案

弟から電話が入って母を施設へ入れようと思うと提案してきた。頑なに母を施設へ預けることを否定し続けてきた弟が遂に根を上げたようだった。私は貴男が楽になれる道を選んで貰って異論は無いと伝えた。そして入所準備等をいつでも帰省して手伝うとも添えた。介護に疲れている様子がありありと伺えたからだ。認知症が重度になった母を自宅で看るのは相当に大変であることは充分に分かる。

 

今夜はジャーマンポテト棒棒鶏を作った。昨夜の残りウィンナカレーも添えた。