モノを捨てる

床が見えた快感が忘れられなくて今日は夫の引き出しをあちこち開けて明らかにゴミだと思えるモノを捨てることに悦びを見出した。これだけモノが溢れ返っているとどうせ夫は何処に何が有るかなんて全てを把握しているわけではないので少しくらい何かが失くなっても分かりはしないということを長い付き合いで私は知っている。そして自分の物はなかなか捨てられなくても他人のモノは簡単に捨てられるということも理解っている。

 

今夜の私一人食はチキンピカタと薩摩芋林檎煮を作った。