広島を振り返る その2

今回広島ではしっかりと外食を楽しんだ。弟が私と母の誕生日祝いと称して連れて行ってくれたスッポン料理店と高校時代の同窓生との女子会の居酒屋と父の一周忌の法要後の親族との和食会席の食事を記録しておきたい。

広島市中区銀山町 鰻・牡蠣・スッポン専門食事処「柳橋 こだに」 
スッポンの身・肝・白子刺身皿  ビールの横は日本酒で割ったスッポンの生き血 






スッポンの煮凝り金箔載せ  すっかり冷日本酒モード










スッポン鍋  鍋底に煮込まれたスッポンの身が10切れくらい入っていてその上に豆腐・長葱・シメジ茸・三つ葉・餅を加えてポン酢で頂いた。確かにスッポンの身はコラーゲンたっぷりで美味しかった。





締めの雑炊  具は全くなくて飯と卵のみのシンプルなさらさら雑炊だった。









広島市南区松原町 海鮮居酒屋「江戸っ子」
鰹叩き・鮭・蛸・ハマチ・鯛・イカ・甘海老の刺身盛り合わせと小松菜煮浸しウニ載せと冷奴







おまかせサラダを注文したら、水菜と揚げ麺と刺身3種という意外な組み合わせにちょっと驚いたが美味しく頂いた。








広島ならではの小鰯の南蛮漬けと牛筋煮込みと串カツ盛り合わせ










締めの穴子茶漬けと焼きおにぎり茶漬けと梅茶漬け










広島市中区三川町 懐石料理「正弁丹吾」
穴子とヒラメの刺身 穴子は岩塩の上にスダチを絞ってヒラメは薬味と共にポン酢でお召し上がり下さいとのこと。でも私は醤油が欲しかった。横は小松菜とエノキ茸の煮浸し小鉢と秋刀魚の佃煮と枝豆小皿



のどくろの煮付け豆腐と牛蒡添えこれは美味しくて猫もびっくりするくらいに奇麗に食べた。









ゴーヤ・破竹・パプリカ・長葱・舞茸・鱧・イカの天麩羅盛り合わせ      
この後茶碗蒸しと小女子飯が出てその後無花果とパインアップルが出てその後バターケーキと珈琲でコース終了だった。何となく食材の組み合わせに違和感を感じたのは私だけだろうか?